診療案内
ホワイトニング
WHITENING
ホワイトニングについて
ホワイトニングは、汚れたり、変色してしまった歯を白くすることができる歯科ケアです。専用の薬剤(ホワイトニングジェル)を使用して歯を白くするため、歯を削る必要がありません。そのため、歯への副作用が少ないので、何度でも施術を行うことが可能です。
ご自宅で実施していただくホームホワイトニング、院内で行うオフィスホワイトニング、両方行うデュアルホワイトニングなどの方法があります。
ご自宅で実施していただくホームホワイトニング、院内で行うオフィスホワイトニング、両方行うデュアルホワイトニングなどの方法があります。
ご自宅で行うホワイトニングです。患者さま専用のマウスピースを製作し、患者様自身がマウスピースの中にホワイトニングジェルを入れて、家で毎日2時間ほど装着して漂白する方法です。約2週間で良好な結果をもたらします。
歯科医院で行うホワイトニングです。まず検査と歯のクリーニングを行います。歯に専用の薬剤を塗った後、特殊な光を照射することで歯に薬剤が浸透していき、短時間で白くしていくことができます。2~3回のご来院で良好な結果をもたらします。
ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングを併用して行うプランです。
それぞれのメリットを活かすことで、より輝く白い歯を追求でき、色戻りしにくく白さの持続期間も長く続きます。
よくあるご質問
Q1、使用する薬剤は安全なものですか?
ホワイトニングジェルのベースとなっているのは、過酸化水素という薬品で、FDA (米国食品医薬品局)の認可されているものですので体への害はありません。
Q2、どのくらい白くなりますか?
元々の歯の色によって違いますので個人差があります。通常は歯の色見本の二段階程度は白くなります。
Q3、ホワイトニングの効果はどのくらいもちますか?
ホワイトニング効果が持続する期間には、個人差があります。半年から1年で色の後戻りがありますが、通常、ホワイトニング前の色まで戻ることはありません。オフィスホワイトニングよりもホームホワイトニングの方が、後戻りは少ないと言われています。
後戻りした場合でも、再度ホワイトニングを行うことで、歯を白くすることができます。また、着色の原因となるような色の濃い飲食物の摂取や喫煙により、歯の表面に色素が沈着しますので、着色の原因となることは控えた方がよいでしょう。
後戻りした場合でも、再度ホワイトニングを行うことで、歯を白くすることができます。また、着色の原因となるような色の濃い飲食物の摂取や喫煙により、歯の表面に色素が沈着しますので、着色の原因となることは控えた方がよいでしょう。
診療案内
セラミック・陶器被せ物
COVER
セラミック・陶器被せ物について
できるだけきれいに治したい、予算を抑えたい、目立たない部分と目立つ部分などきめ細かく対応してほしいなど、ご希望に合わせた被せ物の治療を提供しています。
当院の審美歯科では主にセラミック、メタルボンドの被せ物をお作りしています。
当院の審美歯科では主にセラミック、メタルボンドの被せ物をお作りしています。
内側も外側も、100%をセラミックのみで作ります。数あるセラミッククラウンの中でも、最も天然歯に近い美しさが再現されます。透過性と艶のある白さ、品質は長期経っても変わらずに安定します。また金属を使用しないので金属アレルギーの心配もありません。
メタルボンドとは、金属の上にセラミックを焼き付けたかぶせ物です。高い強度が特徴で全ての歯の部位に適します。保険適用の歯(レジン)に比べて天然に近い色味の歯を再現することができます。ただ、オールセラミックのような透過性は期待できません。
診療案内
金属なし入れ歯
METALLESS DENTURES
目立ちにくい入れ歯
当院では目立ちにくい入れ歯として「ノンクラスプデンチャー」というものをご用意しています。
一般的な入れ歯は歯に金具がかかり、場所によっては金具がみえてしまうので見た目があまりよくない、金具が気になってしまうということもあると思います。
ノンクラスプデンチャーにも入れ歯を支えるための装置があるのですが、歯肉の色になじむピンク色の樹脂を利用しますので人から見える位置に入れ歯を装着しても目立ちにくいです。
入れ歯治療で気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
一般的な入れ歯は歯に金具がかかり、場所によっては金具がみえてしまうので見た目があまりよくない、金具が気になってしまうということもあると思います。
ノンクラスプデンチャーにも入れ歯を支えるための装置があるのですが、歯肉の色になじむピンク色の樹脂を利用しますので人から見える位置に入れ歯を装着しても目立ちにくいです。
入れ歯治療で気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
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クリーニング
CLEANING
歯のクリーニングについて
歯の「クリーニング」とは、歯垢・歯石・着色を除去することです。
プラークとも呼ばれる「歯垢」は、通常は丁寧な歯磨きで落とすことができます。
しかし磨き残しなどにより歯垢が歯に付着し続けると石灰化し、「歯石」に変化します。
そうなると歯磨きのみで落とすのは難しくなるため、歯科医での除去が必要になります。 また、タバコのヤニやワインのポリフェノール、コーヒーのタンニンなどの色素除去にも効果的です。
プラークとも呼ばれる「歯垢」は、通常は丁寧な歯磨きで落とすことができます。
しかし磨き残しなどにより歯垢が歯に付着し続けると石灰化し、「歯石」に変化します。
そうなると歯磨きのみで落とすのは難しくなるため、歯科医での除去が必要になります。 また、タバコのヤニやワインのポリフェノール、コーヒーのタンニンなどの色素除去にも効果的です。
よくあるご質問
Q1、ホワイトニングとの違いは?
基本的に歯を白くして美しさを向上させることに特化している「ホワイトニング」に対して、「クリーニング」は、歯石と色素を取り除いて口内環境を整えるのが目的です。 また一部のクリーニングには保険が適用されますが、ホワイトニングはすべての施術が保険適用外になります。
Q2、どれくらいの頻度で通えば良い?
通常は3ヶ月程度ごとににクリーニングをすることで、口内の健康と美しい歯がキープできるようになります。歯周病の方の場合は、2ヶ月に1回程度が理想的とされています。
Q3、痛みはありますか?
基本的に痛みはありません。歯石がたくさん固着している場合や、歯肉炎や歯周炎が生じている場合は、多少の痛みを感じてしまうことがあります。