小児歯科

定期的に検診を受けると、最初に受けた年齢が小さいほどむし歯になる確率が少ないというデータがあります。13歳になったときの比較では、7～8歳を越えて検診を始めた人はそれ以前で始めた人より、2倍くらいのむし歯ができています。このデータから、いかに小さい時からの予防が大切かということがわかります。
むし歯や歯周病の予防を十分にして、早くから歯を削ったり抜いたりするような治療を受けないですむようにする事が大切です。
歯が痛くなってから歯医者さんに掛かると、少なからず歯を削る必要があります。そうなると小さなお子様は歯医者さんに不安な印象を持ってしまいギリギリまで我慢する状況になってしまいかねません。
当院では出来るだけお子様が不安を感じないように優しい診療を心がけています。長い人生を共にする歯の健康を守るためにも、お気軽に通院していただけると幸いです。